
金澤進太郎 入社 10年目
2014年5月
2018年5月
【第1営業本部営業2部】
金澤進太郎 入社 10年目
2014年5月
2018年5月
【第1営業本部営業2部】
もともと家電量販店でインターネット回線の販売やマネージャーとして勤務を行っていました。そこで知り合った派遣会社の方と意気投合し、フロンティアインターナショナルの仕事を派遣社員として行う中で、市村さんと出会いました。そのまま4年ぐらい派遣社員として4年ほど働いて、その後、フロンティアインターナショナルの契約社員となり、私のフロンティア人生が始まりました。
長く販促活動・販売活動をしていると、この業界はとても人間関係が密だなと感じます。その中でもフロンティアの社員の方は、何事にも真摯でまっすぐな姿勢や向き合ってくださることが多く、徐々に魅かれていき、縁を感じ、ここで長く働きたいと思い入社を決めました。
私は主に既存のクライアントではなく、新規案件(案件の立ち上げ)を主に担当しています。いまは全国規模の大手スーパーのクレジットカードの販促活動を行っています。新規立ち上げかつ、コンペ案件になるのでクライアントに対して販促戦略を考えて提案を行い勝ち取った案件です。私は主に立ち上げ案件を多く請け負っているので、いかに案件を勝ち取ってくるか、新規のお客さんから期待をいただくかを常に考えながら仕事を行っています。
フロンティアダイレクトの仕事は一言で言うと「先週想像もしていなかった仕事を今週やっている」ということが多くあります。決まりきった仕事ではなく、日々新しいこと、想像もしていなかったことに出会い向き合うことは、ワクワクする感情やドキドキする感情、時にはプレッシャーを感じたりと、単調な仕事ではなく日々刺激の多い仕事・職場だと感じています。
特にAP(アシスタントプロデューサー)になりメンバーを持つようになったとき、現場のことや自分個人のことができていればいいわけではなく、メンバーの成長ややりがいを見出しながら仕事をすることは、大変でもありますが、充実感や成長も感じています。正直、思うようにいかないことも多々ありますが、「よい成長痛を感じれている」と思います。
正直、3年後がイメージできないほど会社の成長スピードや仕事内容の進化のスピードが速いなと思います。いまから3年前を振り返ってみても、想像していなかった仕事を任せてもらっているなと感じますし、きっと3年後も全く想像もしていなかった仕事をしているのだろうと思います。今は人を軸にしたプロモーション(販促)を行っていますが、おそらく、より幅広い領域で「人を起点にしたサービス」を展開しているのではないかと思います。そのような想像もつかないスピードで成長していく会社の中で、私はやはり現場視点を持ちながら働き続けたいと思います。会社が大きくなると現場の声が届きづらくなることも多いですが、現場をしっかり理解した営業、上司になっていたいと思います。
なかなかこの規模の会社で、一般社員が戦略を描き、実行していくところまでやらせてもらえる環境はないと感じています。このフロンティアダイレクトの環境の中で、是非「自分で決めていくことの楽しさ」を味わってほしいと思います。一人一人の社員の裁量権が大きく、予算を決めたり、発注額を決めたりと、なかなかほかの会社では経験できないことが、想像もしないスピードで経験できると思います。
またプロモーション会社と聞くと激務のイメージがあるかもしれませんが、フロンティアダイレクトではリモートワークの導入やタスクの分担、DX化(業務のデジタル化、自動化)が進んでおり、プライベートの時間や家族と一緒にご飯を食べることが当たり前にできる会社です。
是非、想像もしていなかった経験を共に味わいながら、働いてくれる仲間に会えることを楽しみにしています。