INTERVIEW

仲間を知る

フロンティアダイレクトに関わる全ての人の笑顔を創る仕事

社員インタビューイメージ画像
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アシスタントプロデューサー

青木 友太 入社 7年目

2019年5月 フロンティアダイレクト 入社

【 第1営業本部営業3部】

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入社した理由を教えてください。

私はもともと会社員になる前は、音楽教室の先生をやっていました。30歳を目前にして、今後の人生を考えたとき、もっと違う方向で活躍するのもありなのではないかと思い、派遣社員としてフロンティアインターナショナル(当時)で大手携帯会社の案件のエリアマネージャーとして働いていました。
音楽の先生をやめた際に何か新しいことをやりたいと思っていたところ、当時の上司である高山プロデューサーに「週1回、販促企画を書いてフィードバックをもらう」ということをやっていただきました。派遣社員だった私に対して親身になってフィードバックを頂いたことへの感謝を感じるとともに、何かをやりたいと思ったときに、しっかりとリソースを確保でき、挑戦させてもらえる環境が整っていると思いました。そしてフロンティアダイレクトが分社化する際に、高山プロデューサーに声をかけていただき、入社を決めました。

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現在の仕事内容を教えてください。

現在、2つの事業統括を行っています。
1つは、幼児・小児向けのサブスク型教育教材のプロモーションを行っています。全国の商業施設で、お試し体験会を実施し、実際にタブレットを使ってもらいながら利用者を増やしていくお仕事を行っています。
もう一つのプロジェクトは、コンビニなどに設置されているモバイルバッテリーの補充や点検をする派遣スタッフのディレクション・マネジメントを行っています。どちらのプロジェクトも多くのスタッフを抱えており、スタッフが心地よく働ける環境づくりを心掛けています。またクライアントの想いを伝え、主体的に働けるような声掛けなども行っています。

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働く中で感じている充実感はどんなことですか

もともと会社員として働いた経験がなかった私でも年間に数億円規模のプロジェクトの統括を行っています。そのような大きなお金を動かしたこともなく、自分の仕事の規模の大きさと責任の大きさ強く感じています。またクライアントのために試行錯誤した結果、お客様が喜んでくれたときはとてもやりがいを感じています。

プロジェクトの統括を行うなかで自分のチームにメンバーが入り、仕事を教え、成功体験を味わってもらうことは、同じような充実感を感じています。フロンティアダイレクトで働く中で、関わる人がより幸せになってほしい、という想いをもって日々働いています。

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今後、3年後のビジョンを教えてください。

やはり自分を育ててくれた会社だと感じており、同じようにメンバーやスタッフが育ち、一人前になっていくお手伝いを行っていたいと思います。会社でも力を入れているデジタル化などにも関わっていき、フロンティアダイレクトで働く人が笑顔になれるような業務改善や仕組みづくりを行っていきたいと思います。日々疲弊するだけの職場環境だと人も育ちにくいですし、何よりも笑顔になれるような仕事もできないと感じています。先輩が後輩にナレッジやノウハウを引継ぎ、楽しんで仕事をしてもらえるような環境づくりに関わっていたいと思います。

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今後入社してくる方にどのようなことを伝えたいですか。

自分自身はやりたいことがあって入社したわけではありませんが、色々な人と接する中で責任感が醸成されていきました。現時点でやりたいことがある人も、まだやりたいことが見つかっていない人も、フロンティアダイレクトで働くことで徐々に見つかっていくのではないかと思います。またフロンティアダイレクトには一緒に悩み、互いのことを考えながら働く仲間が多くいます。やりたいことを無理に見つけようとせず、目の前の仕事を最後までやり抜きながら、一緒に悩みながらいい仕事ができればいいなと思います。

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